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StoryNo.21

ミニチュアの世界に迷い込む、ぬくもり感じる光のオブジェ。

SPECIAL

ジュエルミネーションのプロデュースを9年連続で務めるのは、照明デザイナー石井幹子氏。東京タワーをはじめとする名だたるランドマークの照明計画を手掛ける照明デザインの第一人者です。その石井幹子氏が、デザインをする際に大切にしているのが「光は影とのセット」という考え方。光で照らすだけではなく、光と影を一体でデザインすることが大切だということです。

今年のジュエルミネーションには、この考え方を体現したような高さ2.7m、幅3.5mの巨大なフォトスポットが登場。その名も、「キャンドルスタンドフォトスポット」です。

どうして“キャンドルスタンド”なのかといえば、ドイツのエルツ山脈地方に伝わる伝統的なアーチ型のキャンドルスタンド「シュビップボーゲン」がそのモチーフになっているから。複数枚の木材と木材の間に灯をともすことで、光と影が織りなす温もりにあふれるシーンが浮かび上がる「シュビップボーゲン」は、ドイツを代表するクリスマス飾りとして愛されています。「キャンドルスタンドフォトスポット」は、その世界にあなた自身が入り込み、あたかも光の世界の主役になったような写真が撮影できる新スポットです。

今では、クリスマス飾りとして愛される「シュビップボーゲン」ですが、もとは炭鉱から疲れて帰ってくる夫が無事に家を目指して歩けるように、 様々な装飾を施したキャンドルスタンドを窓辺に立てたのが始まりといわれています。大切な人への思いが込められてきた光と影が織りなす世界で、大切な人と写真を撮れば、ちょっと素敵な思い出になると思いませんか?

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