ガーデン

毎日がお花見日和！いつ来ても感動が味わえる花と緑に包まれた温室です。300鉢を越えるフラワーシャンデリア（吊り花）をはじめ、花装飾フォトスポットが多数！推定樹齢400年の「パラボラッチョ」も必見！

世界で最も影響力のあるガーデンデザイナーの一人と言われるPiet Oudolf (ピィト アゥドルフ) 氏が日本で初めてデザインしたガーデン「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」。最盛期の花の美しさだけでなく、形や構造、四季の移ろう姿をも含めた、自然本来の美しさを年間通じて楽しめます。

HANA･BIYORI館を囲うように花が溢れた小路。メインエントランス前のセコイアの庭、南側に広がる四季の庭をはじめ、ロックガーデンのユリやクリスマスローズガーデンなど季節ごとに小路の印象は大きく変わります。また、散策路沿いにも、ウメ、サクラ、ユキヤナギなどが咲き、いつお越しいただいても散策が楽しめる彩りの小路です。

コツメカワウソやウサギ、モルモットたちが生活しています。自然の木を模したスロープから滑り降りたり、水の中の洞窟を通り抜けたり、穴から顔を出すカワウソの姿が見られます。土日祝日限定でコツメカワウソのえさやり体験も開催しています。

苔の庭の先にある京都御所から移築したとされる聖門をくぐると目の前に聖池が見えてきます。秋には聖池を覆うようにカエデが紅葉する景色は圧巻です。多宝塔や八祖師像の周りには9月から10月にかけて2,000株の曼殊沙華が咲き誇ります。国指定重要文化財の妙見菩薩像や聖観世音菩薩像などが祀られるほか、お釈迦様の聖髪と仏舎利が保管される釈迦如来殿 (パゴダ) など、どこかスピリチュアルな空間が拡がります。